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CALインタビュー

NEXT STAGE vol.1

越智優子(22年目)

NEXT STAGE vol.1

事業所履歴

入社初年度に徳島フォレストに配属され、中部地方、関東地方での勤務を経て、現在事業所に所属せず東日本支店支店長代理として、キャディ教育や採用活動等に従事しております。

CALになるきっかけ

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小中高とバスケットボール部に所属していました。スポーツが好きだったので、活発に体を動かせる職業に就きたいと思っていたところ、CALの募集を求人票で見つけました。
当時は非常に厳しい指導者の元、部活に励んでおりましたので、諦めない、折れない気持ちや、助け合うことが身についたと思います。このことは、社会人になってからも活かせると思い応募しました。

長く続ける理由

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まず母からの教えに「一度決めたことは何があってもやりきりなさい」という言葉があるのでそちらを全うしています。
CALは事業所が全国に18ヵ所もあるので転勤を通して様々な地域を経験することができます。新しい環境で心機一転働けるので新鮮な気持ちで続けています。信頼できる上司や部下がたくさんいることも長続きの秘訣ですね。

CALの仕事のやりがい

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入社して6年目の冬、接客技術を競う「ベストオブCAL」への挑戦で、その年のベストオブCALを受賞しました。
当時は会長や社長、当時の支店長がお客さまとしてプレーして選考されました。
他の候補者も見ている中でのキャディ業務は非常に緊張感がありましたが、私がいつも心がけているモットー「お客様の気持ちに共感し一緒に楽しむこと」、そして「献身的にサポートすること」を忘れずに挑みました。
今では考えられませんが、全事業所の社員が集まる発表会イベントでの発表でしたので、名前が呼ばれたときは本当に嬉しかったです。いただいた賞金で事業所の仲間全員と焼肉を食べに行ったこと、母へプレゼントを贈ったことは忘れられません。ちなみに、母へは一緒にネックレスを選びプレゼントしました。常に身につけてくれているようなので、大変喜んでくれたようです。

新たな挑戦について

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この度、4月から発足した「教育トレーナーチーム」のリーダーを任されました。
簡単に説明しますと、下記の業務に従事します。

  • 現状各事業所ごとにキャディのレベルが違うため、ワークステーションのCALとしての基準、スキルを合わせるための指標を定めること。
  • 新卒採用だけでなく中途採用にも力を入れ始めていく中での教育スケジュールとプログラム作り。
  • 各事業所だけに任せるのではなく、事業所を越えて横断的にサポートする。

これまでやってきていなかったことですが、CALのブランドを作るには非常に大切なことです。
支店を越え、横との繋がりを強化することで社員のモチベーションをあげ、レベルアップに繋げることができます。
それらがワークステーションの「CAL」というブランドを、確たるものにしていくのだと考えています。

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CAL

CALとは「Course Advisory Lady」の略。お仕事内容はゴルフキャディ業務、クラブハウス業務、フロント業務など実に多彩。CALが目指すのは「接客技術が高く、おもてなしができる」キャディです。

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